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長寿遺伝子の活性化

今日からしばらくは、長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)の活性化と健康やダイエットのお話を書こうと思います。

 

この長寿遺伝子は、もともと生物が飢餓状態に陥った時のために獲得したものだといわれています。

つまり、飢餓状態に陥った場合になるべく若い状態で長生きして、幸運にも飢餓を脱したときには再度生殖活動を行い子孫を残せるようにと、あらゆる病気や老化を防ぐ働きをする酵素を出せる遺伝子だということです。

 

この遺伝子を活性化させる方法が、腹八分目、だそうです(;^^)

 

いうは易し行うは難し

 

確かに年齢とともに胃腸の調子も芳しくなくなってきています。

腹いっぱい食べるとすぐに下痢をしたりしますので、腹八分目は実行しています。

 

ただ、必要な栄養素がとれなくなったのでは、せっかくの長寿遺伝子も台無しですよね。

 

正確には本人の基礎代謝を計測して

そこから一日に必要なカロリーを計算し

その70%程度に抑えることで

この長寿遺伝子を活性化することができるそうです。

 

っていうことは、素人が自宅で簡単にできるかというと

ちょっと難しい気がします。

 

実際に長寿遺伝子が活性化しているかどうかも

病院での各種検査でしかわかりませんし・・・

 

でもその副産物として、体重や体脂肪率の減少があります。

これなら素人でも測れます♪

 

つまりこの長寿遺伝子を活性化することができるほど

カロリーを抑え、かつ栄養バランス良く食事をすれば

ダイエットもできて長生きもできるっていうことですよね!

 

 

ということで、私も腹八分目に挑戦中。

でもお菓子をやめないとカロリー減らない・・・

これが難しいんですよね(;^ω^)

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