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子宮がん検診

子宮がん検診のお話。

 

成人病検診(簡易ドック)と同時に婦人科検診(子宮頚がん検診と超音波)を受けました。

 

とくに準備は不用でしたが、最後に出血があるのでナプキンをいただきました。そういえばそうだった・・・

まあ大量に出血するわけではないので、その後に予定がなければ替えは不用かなって感じですが。

着替えは既にガウンに着替えているので下着を下すだけですが、人間ドックと同時受診でなければ、やはり念のためスカートを履いてゆくことをお勧めします。

 

さて検診は診察台に半分横になる形で、膣に長い面貌を入れて子宮頚部の細胞を取ります。

お腹のあたりでカーテンで仕切られているので、先生や看護師さんの顔は見えません。

 

超音波も経膣超音波なので、診察台に乗ったままです。

とくに画像を見せてもらうわけではないので、カーテンで仕切られててもOK。

卵巣や子宮の形の異常を見てもらいます。

 

通常の子宮がん検診ではまずこういった検査をして、超音波などで異常が見つかったり、不正出血などの自覚症状があった場合は子宮体がんの検査をするという流れになるようです。

 

 

今回、子宮頚がん検診の検査結果はレベル2・・・半年に1度の検診をということになりました。

やはりちょっと不安でしたが、一応陰性ということになっているので、しっかり検診を受けつつ健康的に暮らしてゆこうと思います。

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