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健康管理も携帯電話でする時代に
NTTドコモは17日、脈拍計と歩数計を内蔵した携帯電話「らくらくホンV」を発表した。らくらくホンは高齢者向け携帯電話で富士通が製造している。新機種は日々の健康管理機能を追加し、「安心感や親切さを高めた」(ドコモ広報)としている。
脈拍計はカメラのレンズ部分に軽く触れて簡単に計測できる。歩数計は従来機種にもあったが、機構を改良して精度を高めた。
また、タニタが販売している赤外線通信機能付きの体重・体組成計、血圧計からデータを取り込み、合わせて管理することも可能だ。携帯電話の画面にグラフ化して表示される。
ドコモはオムロンヘルスケアと共同で、健康データを測定器と携帯電話で簡単に送信し、サーバーに蓄積する高度な通信システムも開発している。
発売は8月の予定で、価格は4万円前後と予想される。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/health/161850/
携帯電話がまた進化・・・
携帯電話ってもう既に電話ではなくなってきていますね。
メール・カメラ・音楽プレーヤー・お財布・電卓・パソコンと
様々な機能を吸収合体して、さらに今度は脈拍や歩数計搭載。
高齢化社会やメタボリック対策として活用しようという目的と
携帯電話会社の生き残りとが利害一致でできたものでしょう。
でも、高機能になればなっただけ高額になるし
高機能になったから長持ちしなくなったり
せっかくの昨日が使いこなせないような気がするのは私だけ?
買い換える前によく考えて、他に出来ることからはじめよう(^_^;)
ラベル:
健康管理、携帯電話、歩数計、脈拍計
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