悩んでいた子宮頚がんワクチン接種。
娘がちょうど公費助成対象年齢になったので、接種を予定していました。
ところが、いろいろな情報を見たり、タイミング的に2種類目のワクチンの公費助成が決定したりして、悩んだ挙句、今年は見送ることにしました。
はじめに助成の対象になったワクチンは「サーバリックス」という、
二つのウイルスに有効とされるワクチン。
そして9月に承認された「ガータシル」。
これは2種類のがんウイルスと
他に2種類の尖圭(せんけい) コンジローマ(性器イボ)の
発症ウイルスに有効とのこと。
調べてみると、ガーダシルの方が接種の歴史も回数も断然多いんですね~
なんかサーバリックスの承認が早かったのは
いろいろな利権がらみではないか?といううわさも・・・
ワクチンの公費助成事業は大規模なだけに
対象となるワクチンを製造する会社には
大きなチャンスであるわけですね。
そんな目でワクチンを意識したことがなかったので
少しショックでした・・・
本当に必要なのか?
価格は妥当なのか?
結局税金ですからね(`‐ω‐´)
いろいろな利権がらみや危険性の噂はいろいろありますが、
そのほかにも、12歳女児への接種が初めてとなる
日本での状況を見極めたいと思う親心。
来年以降に公費助成がなくなったとしても、それはそれ。
接種の必要性がなかったと判断することもできますしね。
さてどうなる事やら。。。
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