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災害用備蓄にも・・・レトルト糖尿病食

レトルト食品の病人食

近頃は何でも手軽に食べられるようになりましたね。 レトルト食品の普及で 都内や地方の有名レストランのメニューさえ レトルトで試すことができるほど・・・ けれど、糖尿病をわずらっていたり 人工透析を受けている方には 普通のレトルト食品は危険で 食べられないことがほとんど。 けれどそんな人にも安心な レトルト加工食品があるんです。 ニチレイ糖尿病食 主菜と副菜のセットで 240kcalのシリーズが4 320kcalのシリーズが22 と豊富にラインナップされています。 また低タンパク、リン、カリウム、塩分が調整された
たんぱくナビ
もそろっています。 こちらは人工透析を受けていらっしゃる方にも 安心して食べてもらえるように 作られています。 心配な場合は専属の栄養士が 個別に相談を受け付けてくれますし 糖尿病の1週間のメニューなども掲載されています。 まずは無料のパンフレット請求からでも 良いのではないでしょうか。 じっくり検討してみて (どれもおいしそうで困りますが(^_^;) 1度試してみる価値はありますよ~

病人食の災害用備蓄

最近大きな地震が相次いでいますね・・・ 被災地からの中継で 糖尿病・人口透析患者さんの 食事が難しいというレポートを 何回か見たことがあります。 確かに普通の塩分やたんぱく質 カロリーも多目 手軽に食べられるはずの果物も カリウムコントロールが必要な人には 食べられない・・・ こんなときのために 自分の身は自分で守ることが 必要なんだと痛感しました。 普通のレトルトは無理でも ニチレイフーズダイレクトの レトルトなら非常時に十分役立ってくれるでしょう!

茶カテキンは健康的??

最近、体脂肪を減少させるとして人気の 高濃度の茶カテキン含有飲料ですが 皆さんも飲んでらっしゃいますか~? 実は私もずいぶん前に何度か飲んでみたのですが ちょっとした異変を感じて止めました(^_^;) その異変とは・・・↓

カテキンていったい何者?

カテキン=タンニンです。 俗に言う「ちゃしぶ」ですね。 まあご存知とは思いますが一応書いておきます。 で、よく薬を飲むときお茶はいけないといいますよね? あれはお茶に含まれるタンニンが 薬の有効成分に吸着して効果を減少させてしまうからなんです。 (逆にカフェインと同様に薬効を増加させる場合もあり) これは食事中に飲んだ場合も同様ですよね? 食事の栄養素に対して影響があるはず・・・ そこで問題です。 タンニンに結合して吸収が阻害される 食べ物に含まれている栄養素は何でしょう? 答えは↓

カテキンは鉄分と結合する

鉄分です。 はい。ではまた問題です。 カテキンに鉄分を取られると 身体はどうなるでしょう? 答えは・・・貧血ですね(^_^;) そうです。 私の体調不良もまさしく貧血! その後よく調べてみたら 各メーカーのサイトや ドリンクのパッケージなどにも 「貧血になることがある」 「大量に飲めばより健康になるというものではない」 といった注意書きを発見しました(>_<) だったらなんでテレビのCMでそのことを告知していないんでしょうか。 ・・・当たり前か・・・売れなくなっちゃいますよね。 特に若い女性向けのイメージで 最近もまろやかなるラインナップも発売され かなり心配しています。 茶カテキンを飲んでいる人で なんとなく体調がわるいなって思ったら なるべく飲用を止めるか せめて食事の前後には飲まないように! 妊婦さんにはもってのほか!! タンニン=カフェインですから~ ああ~心配だ!!

キレーション治療・・・究極のデトックスか

キレーション治療とは?

最近見つけたちょっと驚きの治療法です。 キレーションはデトックス(解毒行為)の一種とされ、 キレート剤を静脈点滴または経口で体内に入れ、 長年の間に徐々に蓄積された重金属や有害なミネラル、 活性酸素等を吸着し対外に排出するというもの。 まだ日本ではほとんど知られていないこの療法。 保険適用にもなっておらず、 受けられるクリニックも限られています。 アメリカでは大規模調査も行われ 次のような効果が確認されているようです。

キレーション治療の効果

本態性高血圧症、高脂血症、糖尿病、痴呆 骨関節炎、リウマチ様関節炎 皮膚の老化、加齢黄斑変性症、閉塞性動脈硬化症 狭心症、低血糖、強皮症、硬皮症、静脈瘤・・・etc 大体においては中高年以降に顕在化する体調の不良です。 長年の毒素を洗い流すことで若返るというのが基本となっていますね。

キレーション治療の対象は?

キレーション治療の対象となる人は 何らかの不定愁訴があったり 既に生活習慣病と診断されていたりといった 体調に異変がある人と思われます。 しかし実際は重金属の蓄積具合を検査してみて これといった体調の異変が無くとも かなりの蓄積のあるある人を対象とするのが 妥当だと考えられます。 検査方法として最も簡単なものは 髪の毛を使用するものです。 これは郵送でも検査可能で 簡単に重金属中毒等のスクリーニングができます。 実際に要治療レベルの場合は尿検査・血液検査も行います。

キレーション治療の歴史と安全性

キレーション療法は 合成アミノ酸EDTA (エチレンジアミン四酢酸) を静脈点滴するというものです。 アメリカで1950年代に始まり、歴史は50年ほどあります。 アメリカでは約2000施設において年間80万件行われ、 有効性と安全性を証明されていると考えられます。 以上、概要ですが、 かなり気になりますね・・・ 毛髪検査がおいくらぐらいなのかが問題(^_^;)

頻尿・尿漏れの原因と対策

前回お伝えした頻尿に関する基本的な情報はいかがでしたか? 皆さん独自に調べられていらっしゃるでしょうね。 頻尿は病気が原因の場合があり それについては対策を行える ということです。

受診

頻尿で困っている場合はまずかかりつけの医師に相談してください。 その他、専門の泌尿器科に行くか女性なら婦人科でも受診が可能です。 その場合は「尿失禁外来」を選ぶと専門の医師がいます。 診察に際して、1日の排尿回数や尿もれの有無などを事前に2日間ほど記録しておくことをお勧めします。 医師に頻尿や尿もれの症状を正確に伝えることができ診察・治療に役立ちます。

検査

検査の内容は ・検尿・・・細菌感染やその他の病気の有無 ・超音波検査・・・膀胱・腎臓・前立腺などの造影 ・尿流動体測定・・・排尿障害の有無 ・パッドテスト・・・尿漏れの量を確認 といった内容となります。 特に大変な検査はありませんので リラックスして受けましょう。

治療

過活動膀胱と診断された場合、膀胱の過度の収縮を抑える薬を服用することで治療します。 尿意に関連する副交感神経を刺激する物質「アセチルコリン」の分泌を抑えることで 膀胱の収縮と尿意をコントロールします。 また行動訓練による排尿間隔の拡大も可能です。 日々の排尿を記録し、少しずつ膀胱を拡大する訓練を行います。

周りの人の理解

どちらにしても医師の診断と指導が必要です。 ただ、本人はなかなか周りの人に悩みを打ち明けられずにいるかもしれません。 そんなときはさりげなく 「こんなことがあるらしいよ」と教えてあげるのも良いでしょう。 ひとりで抱え込まずに周りからの暖かい支援が治療につながります。
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