ご無沙汰しています。
今年の夏は過去最高に暑かったですね!
幸い私の知り合いには熱中症などで苦しんだ人はいませんでした。
しかし・・・私はタイトルの「いかんせい(異汗性)湿疹」に大いに悩まされました(^_^;)
私のいかんせい(異汗性)湿疹は小学校3年生ぐらいから記憶があります。
それからず~っと、症状の出なかった年はありません・・・
ただ、はっきりと診断を受けたのは30歳半ばです。
それまではなんだか判らず、水虫だったらどうしよう??と悩んでいましたw
診断時はステロイド軟こうを処方された記憶がありますが、特に効果を感じられなかったので使用を止めたことを覚えています。
梅雨~夏になることが多いのですが、たまに思い出したようにその他の季節でも、ちょこっとできたりします。
症状は手の指と手のひらに水泡ができて痒みがあります。
昔は爪で水泡をつぶしたり火であぶった針で水泡を破り、中の水を出していました。
その方が症状が早く進行するので痒みも早くおさまるからです。
でもその代わり、困ったことも起こります・・・
乾燥した後の皮が白く剥けやすく、ついつい自分で引っ張って取りたくなり、
患部と健康な皮膚の境目を超えて剥いてしまい赤く痛くなってしまうのです。
剥くのを我慢できれば良いのですが、かわが中途半端にめくれていると、衣服や髪の毛に引っかかり不快だったりするのです(^_^;)
最近は針でつぶさず全行程を甘んじて受け入れるようにしています。
年取ったのもあって、細菌への抵抗力が不安なのと、皮膚の修復速度が遅くなっているので、なるべく自然に治癒するようにと思っています。
ただ、今年はかなりひどい目にあいました!
何故なんだろうと、いろいろ原因を考えてみたところ、思い当たることがありました。
それは「晩酌」ですw
長くなりそうなので次の記事に続きます。